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2006.09.26 Tuesday | - | - | -
ブランコのむこうで


ブランコのむこうで
星新一作


先日本屋さんでこの本を見つけました。
表紙が替わって新たに出版されたんですね。

星新一さんといえばショートショートが有名ですね。
私は小学生と中学生の時ハマっていました。
今本屋さんに並んでいるものはほぼ全部読んでいます。
その中で一番好きなのがこの”ブランコのむこうで”なのです。
いや、今まで読んだ中で一番好きかもしれません。
この本よりもおもしろいものも感動するものも、ドキドキするものにも
出会ったことがありますが、やっぱり好きなのはこの本ですね。


あらすじは、ある日学校の帰りに自分にそっくりのうしろ姿の少年を
見つけ、気になって後をつけます。
その途中に入った家から突然他の人の夢の中に入ってしまいます。

とってもかわいい本なのです。
絵本のような本です。
お子さんにもお勧めの絵本です。
2006.01.06 Friday | ママ用本 | comments(0) | trackbacks(0)
戦争について子どもと話し合う方へ
ぴか
ひろしまのぴか

丸木 俊 文/絵

先日、図書館でこの本に出会いました。
私がこの本に初めて出会ったのは小学校1年生の時でした。
学校で担任の先生がみんなに読んでくれたものです。
ふと懐かしさを感じ、手に取りました。
大人になってみても、この本から感じる恐怖はすさまじいものがありました。

この絵本を知っている方はとても多いと思います。

それもそのはず、この絵本は、日本で初めてミルドレッド・L・
バチェルダー賞(アメリカ図書館協会)を受賞したほか、
第3回絵本日本賞など数多くの賞を受賞しているものだからです。
今では世界20ケ国以上で読まれているものだそうです。
作者の丸木俊さんは、”子ども達への遺言だ”と
この本のあとがきでおっしゃっています。

戦争を知らない私たち世代が親になり、
いずれ子供たちに戦争の事を話す日がくるでしょう。
どんなにおろかな事なのか、悲しい事なのか…
そんな時、この本をまた手に取る日がくるのでしょう。
大事な親としての仕事です。

ただ、私はその時期をきちんと見極めてほしいと思います。

私はこの本にあまり良い思い出がありません。

私の当時の担任は、沢山本を読んでくれる人でした。
私も大好きな女性のやさしい先生でした。

けれど、私は彼女が読んでくれた本をこのひろしまのぴか一冊しか
覚えていないのです。
沢山、沢山読んでもらったのに…です。

その位私には衝撃的な本でした。
怖くて怖くてたまりませんでした。
その日から私は夜寝る前、神様にお願いをするようになりました。

「戦争が起きませんように…私や、家族や友達にこんな事が起きませんように…」

今思えばおかしな事をしていたと思いますが…
それでもその当時、私はかなり必死でした。
かなり怯えていました。
その神様へのお願いは、2〜3年は毎日続けていたと思います。
そして今でも私にはトラウマのようになってしまい、
自衛隊基地そばに住んでいるせいか、毎日のように低空飛行している
ヘリの音や、飛行機の音に敏感になり、攻撃されるのではないか…と
冷や汗をかくようになりました。
そんな事あるはずがないのは理解しているのに、体の中心からあの恐怖が
顔を出すのです。


私は先生を責めているのではないのです。
この本を責めているのではないのです。


大事な教育ですから。

でも時期があるのです。
子どもの心の成長に合わせて、話して欲しい。読んで欲しい。

こんな話し、今まで誰にもした事がなかったのです、
図書館でこの本に出会ったのも何かの縁かと感じ、
ここに書き記してみました。
2005.10.18 Tuesday | ママ用本 | comments(0) | -

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